入れ歯装着時の審美性もしっかりチェックします

審美性について完成した入れ歯は、上下顎同時に型採りをした記録と同様の形をしていますので、口の周りの筋肉や舌でしっかり支えられています。そのため、舌を動かしても外れる心配がありません。舌を自由に動かせるので、発音や嚥下にもほとんど支障がありません。

審美性について
入れ歯装着後の審美性のチェックは、患者様にとって最も重要ですから、ご自身にも鏡でご覧いただきながら細部まで確認します。まずは、口を大きく開け、入れ歯が筋肉や唇によって支えられ、しっかり落ち着いていることを確認します。このとき、下唇からは人工歯が見えるだけで、歯肉は見えないはずです。


次に、顎を左右に動かしていただき、噛み合わせのチェックを行います。上下顎同時に型採りしているので、噛み合わせも確実に合っていると思います。発音のチェックでは、F音やV音で、上顎前歯の長さのチェックをします。また、1~20まで数えていただき、発音しやすいかどうかも確認します。

Q.
総入れ歯を入れていますが、鼻の下がとても膨らんでいるのが気になります。鼻の下の膨らみを、もう少し目立たないように作ることはできるのでしょうか。

A.
総入れ歯は上顎全体を覆う形となるため、膨らみを気にされる方も多いと思います。しかし実際には、歯を失うと、骨は全体的に内側に吸収されてしまっているめ、入れ歯の床で上顎が覆われても、膨らみはほとんどでません。もしも、今ご使用になっている入れ歯に問題があるのだとしたら、当院で、膨らみが目立たない入れ歯をお作りします。

保険の入れ歯の場合は、床を薄くすると割れてしまいますが、上下顎同時印象法によるシュトラックデンチャーの製作方法は、イボカップシステムという大変優れた方法です。3トンの力を加えながら、薄くても強度に優れた床を作ることができます。透ける程度の厚みでも、しっかりとした強度がだせるので、鼻の膨らみを抑えることが可能です。

カウンセリングをおこなっております

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