Q.総入れ歯だとうまく話すことができないのでは?

Q
入れ歯を装着していると、うまくしゃべることができないのでは?

A
総義歯では、上顎の口蓋部分の床が厚いと、舌の動きのじゃまをするため、発音が難しくなります。しかし当院の総義歯は、イボカップシステムという優れた重合方法により、強度を保ちながらも出来る限り、上顎の床を薄くすることが可能です。
また、粘膜と義歯は、唾液を介在したウォーターフィルム現象で密着します。その効果によって、ご自分の上顎に近い感覚になりますから、慣れていただければ、ご自分の一部として発音していただくことができると思います。
下顎に関しては、入れ歯の形を舌の奥まで伸ばしてしまうと、舌の動きをじゃまするため、やはり発音が難しくなります。上下顎同時印象法による総入れ歯は、発音するの舌の動きをじゃましない形に研究されています。

実際に、当院の患者様は、人前でしゃべるお仕事の方、歌を歌われる方、朗読をされる方、カラオケがお好きな方なども大勢いらっしゃいますが、問題なく使っていただいているのでご安心下さい。
ただ、入れ歯を装着した直後から、問題なく発音出来る方もいらっしゃれば、慣れるまでに一週間程度をかかった方など、慣れていただくのに要する期間は患者様によって様々です。しかし、きちんと合った入れ歯は、時間と共に、きっとご自分の一部として使っていただけるようになります。

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