症例6:入れ歯による顎関節症の難症例

長い間、合っていない入れ歯を使っていることで、噛み合わせのバランスが崩れ、顎関節症を引き起こすことがあります。

症例症例
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症例6の患者様は、右側の顎に痛みがあり、お口を開けると左側にずれて、真っすぐに開けられませんでした。入れ歯は右側に比べて左側の歯が異常にすり減っていました。顎関節のレントゲン写真をみると、左側の関節円板(顎と骨の間のクッションのような部位)が落ちており、顎関節症と診断できました。

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そこで、まず以前作った入れ歯を複製し(コピーデンチャー)、下顎頭を下げて顎がスムーズに動くように右側の噛み合わせを2ミリ上げました。コピーデンチャーで真っすぐお口が開けられるのを確認し、顎の痛みもとれたため、新しく入れ歯を作り直しました。

症例症例
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上下顎同時に型を取り、KAVOProtar咬合器のPDRInsertを用い、下顎頭を下方に下げて顎がスムーズに動くように調整。顎機能咬合解析システムCADIACSを使い、右の顎が2ミリ下がっていることを確認して入れ歯を完成させました。

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新しい入れ歯では顎の痛みはなく、お口も真っすぐ開けられ、自然な笑顔が見られるようになりました。入れ歯で顎関節がスムーズに動くように誘導させる高度な治療例です。

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